行データジョブとともにインラインリソースを使用するように構成する
ConvertLineDataJobIntoAFP ステップを使用するワークフローで行データジョブとともにインラインリソースを実行依頼した場合、ほとんどのインラインリソースは無視されます。その他のインラインリソースを認識して使用するには、
ConvertLineDataJobIntoAFP ステップを更新する必要があります。
行データジョブとともにインラインリソースを使用するように構成するには、次の手順に従います。
- ワークフロータブをクリックします。
- 編集するワークフローの名前(例えばDownloadLineData)をクリックします。
- オプション: ワークフロー名の左にあるスイッチをクリックして、ワークフローを使用不可にします。 編集中にワークフローを無効にしないと、このワークフローを使用するジョブは引き続きステップ内を進みます。保存するときに、ワークフローが一時的に無効になり、その後再度有効になります。ワークフローで処理されているジョブでエラーが発生する可能性があります。
- ConvertLineDataJobIntoAFPステップを右クリックして、 プロパティーを選択します。
- AFPをクリックします。リソースタイプフィールドに Inlineおよび Form definitionが選択されたリソースのリストが表示されます。
- Ctrl キーを押しながらリスト内のリソースタイプを選択して、その他のインラインリソースのタイプを[リソースタイプ]に追加します。
- OKをクリックします。
- ワークフローを保存して有効にするには、保存と有効化/無効化スイッチ()をオンの位置に変更します。