ワークフローのステップ名を変更する

必要に応じて、ワークフローのステップ名を変更できます。

ステップの名前を変更しても、そのステップのプロパティー値とコネクターは変更されません。ステップで現在処理中のすべてのジョブはエラー状態になります。問題を避けるために、ステップの名前を変更する前にこのワークフローを使用するジョブはできる限り削除することをお勧めします。

ワークフローのステップの名前を変更するには、次の手順に従います。
  1. ワークフロータブをクリックします。
  2. 名前を変更するステップが含まれているワークフローの名前をクリックします。
  3. オプション: ワークフロー名の左にあるスイッチをクリックして、ワークフローを使用不可にします。
    編集中にワークフローを無効にしないと、このワークフローを使用するジョブは引き続きステップ内を進みます。保存するときに、ワークフローが一時的に無効になり、その後再度有効になります。ワークフローで処理されているジョブでエラーが発生する可能性があります。
  4. ワークフローエディターで、名前を変更するステップを右クリックし、プロパティーを選択します。
  5. ステップ名プロパティーにステップの新しい名前を入力します。
  6. OKをクリックします。
  7. ワークフローを保存し、使用可能にします。
ステップ名の変更時にワークフローで処理されていたジョブでエラーが発生した場合は、再処理が必要になる可能性があります。