互換製品
リコーおよびその子会社の以下の製品は、RICOH ProcessDirector で使用できます。
- Avanti Slingshot
- Avanti Slingshotは、JDF認定の印刷管理情報プラットフォームです。Avanti Slingshot Connect機能を使用すると、RICOH ProcessDirectorとSlingshotを一緒に使用し、プログラム間でジョブとデータを渡すことができます。
- RICOH InfoPrint Manager
- InfoPrint Manager for AIX(プログラム番号 5765-F68)、InfoPrint Manager for Linux(プログラム番号 5648-F40-0003L)およびInfoPrint Manager for Windows(プログラム番号 5639-N49)は、印刷ジョブとその関連リソースファイルをスケジュールし、アーカイブし、検索し、組み立てるプリントサーバーです。InfoPrint ManagerはRICOH ProcessDirectorと同じサーバーにインストールできません。
- MarcomCentral
- MarcomCentralは、マーケティング資料をカスタマイズして配布するために使用できる分散型マーケティングソフトウェアプラットフォームです。MarcomCentral Connect機能を使用すると、MarcomCentralをRICOH ProcessDirector のワークフローに統合できます。
- RICOH InfoPrint XT for Windows
- RICOH InfoPrint XT for Windows(プログラム番号5765-XTA)は、XeroxメタコードおよびLCDS (Line Conditioned Data Stream) ジョブをAFPに変換します。RICOH ProcessDirectorと同じサーバーにRICOH InfoPrint XT for Windowsをインストールする場合、この製品がRICOH ProcessDirectorの後にインストールされることを確認してください。
AFPサポート機能が必要です。
- RICOH Supervisor
- RICOH Supervisor はクラウドベースのアプリケーションで、視覚的な表現を通じて印刷生産環境の監視、理解、改善を支援します。レポートおよびRICOH Supervisor Connect 機能により、印刷業務に関するデータを収集し、RICOH Supervisor に送信し、データを表示するカスタムダッシュボードを作成することができます。
以下の他社製品はRICOH ProcessDirectorで使用できます。
- AFP Download Plus
- AFP Download Plusは、IBM Print Services Facility for z/OS別途ご注文いただける (IBM プログラム番号 5655-M32) の機能です。この機能は、行データをMO:DCA-Pデータに変換し、印刷ジョブと必要なリソースをすべてRICOH ProcessDirectorに送信します。
AFPサポート機能が必要です。
- Download for z/OS
- Download for z/OSは、別途ご注文いただけるIBM Print Services Facility for z/OS(IBM プログラム番号 5655-M32)の機能です。この機能は、ジョブをRICOH ProcessDirectorに実行依頼するために使用されます。Download for z/OSは、印刷またはアーカイブのためにホストシステムからRICOH ProcessDirectorまでTCP/IPネットワーク全体に出力を自動で転送します。
AFPサポート機能が必要です。
- Enfocus PitStopサーバー
- PitStop Server は PDF プリフライト機能を提供します。PitStop Connect 機能を使用すると、PDF ジョブを PitStop に送信する手順をRICOH ProcessDirector ワークフローに含めることができます。
- Ultimate Impostrip®
- Ultimate Impostrip® はプリプレス面付けプロセスを最適化します。Ultimate Impostrip® Connect 機能を使用すると、 Ultimate Impostrip®自動化またはスケーラブルの面付け機能をRICOH ProcessDirectorワークフローに統合できます。
- Quadient Inspire
- Quadient Inspireは、デジタルおよび従来のあらゆるチャネルにおいて、一元化されたハブから、パーソナライズされたコンプライアンスに準拠した顧客コミュニケーションを作成・提供することを可能にします。Quadient Inspire接続およびAFPサポート機能により、RICOH ProcessDirector ワークフロー中にAFPジョブをQuadient Inspireに送信して処理することができます。