ステップの色を変更する

この機能を使用してワークフローのステップをさまざまな目的で強調表示できます。例えば、条件付きパスを異なる色で表示して、処理の流れを理解しやすくできます。あるいは、手動で介入する必要があるステップや、異なるワークフローへ送信するジョブを赤色で表示できます。

ステップの色を変更しても、そのステップのプロパティー値とコネクターは変更されません。ステップで現在処理中のすべてのジョブは影響されません。

ステップの色を変更するには、次の手順に従います。

  1. ワークフロータブをクリックします。
  2. 更新するワークフローの名前をクリックします。
  3. オプション: ワークフロー名の左にあるスイッチをクリックして、ワークフローを使用不可にします。
    編集中にワークフローを無効にしないと、このワークフローを使用するジョブは引き続きステップ内を進みます。保存するときに、ワークフローが一時的に無効になり、その後再度有効になります。ワークフローで処理されているジョブでエラーが発生する可能性があります。
  4. ワークフローエディターで、変更するステップを右クリックし、プロパティーを選択します。
  5. ステップの色ドロップダウンリストから色を選択します。
  6. OKをクリックします。
  7. ワークフローを保存し、使用可能にします。