RICOH ProcessDirectorのサービスを開始および停止する
RICOH ProcessDirectorのサービスには、1次サーバー、ローカル2次サーバー、UI アプリケーション、インフォメーションセンターなど、ワークフローを通じてジョブを処理するために必要なすべてのコンポーネントが含まれています。デフォルトでは、システムが起動するとRICOH ProcessDirectorのサービスは自動的に始動します。
RICOH ProcessDirectorのサービスを始動または停止するには、以下の手順に従います。
- Windows のコントロールパネルを開きます。
- 管理ツールをクリックします。
- サービスをダブルクリックします。
- RICOH ProcessDirectorを選択します。 操作メニューで、次の操作を実行します。
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サービスが現在実行されている場合は、停止をクリックします。
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サービスを始動するには、開始をクリックします。
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- オプション: 実行中の他の関連サービスを停止するには、以下のサービスを右クリックし、停止を選択します。
- RPDPStgreSQLは、PostgreSQL構成で実行する場合にのみ存在します。
- RPDHistoryPostgreSQLは、RICOH ProcessDirector の古いバージョンでReports機能を使用し、新しいバージョンにアップグレードした場合にのみ存在します。
- DB2サービス は、DB2構成で実行する場合にのみ存在します。以下のようなサービスがあります。
- ITM GUIと ITMServerは、Transform Featureがインストールされている場合にのみ存在します。
- オプション: AFP Support機能がインストールされている場合、PSF印刷ドライバーを停止する必要があります。CTRL + Alt + Deleteをクリックし、 を選択します。psfapid.exeを右クリックし、 タスクの終了を選択します。