通知オブジェクトのデータベースプロパティー名
メッセージは、Notificationプロパティーを示している場合があります。
[編集可能]列:
- はい: 許可ユーザーは値を変更できます。
- いいえ: 許可ユーザーは、値を変更できません。
ワークフロープロパティー
データベース名 | ノートブックフィールド名 | 説明 | 編集可能 |
---|---|---|---|
User.EmailAddress | メールアドレス | ユーザーのメールアドレスを指定します。 | はい |
Notification.AnyAllCustom | 次の条件のいずれかまたはすべてを適用する | 通知オブジェクトの条件をどのように組み合わせるかを指定します。 | はい |
Notification.BCC | BCCアドレス | 通知メールの BCC の送信先となる 1 つまたは複数のアドレスです。この値は、E メールのBCC:フィールドで使用されます。 | はい |
Notification.CC | CCアドレス | 通知メールの CC の送信先となる 1 つまたは複数のアドレスです。この値は、E メールのCC:フィールドで使用されます。 | はい |
Notification.Condition | 条件 | 通知オブジェクトに対して 1 つまたは複数の条件を定義できます。条件は、指定したイベントに対して送信される通知を制限します。それぞれの条件は、オブジェクトプロパティー、比較演算子、および値によって構成されます。 | はい |
Notification.Condition.NotifyWhen | Notify when | 通知オブジェクトの条件をどのように組み合わせるかを指定します。 | はい |
Notification.Description | 通知の説明 | 説明には、通知が送信されるタイミングなどを示すことができます。例: 「深夜以降にプリンターが無効になった場合に、2 番目のシフトのオペレーターにメールが送信されます。 」 | はい |
Notification.EmailMessage | メッセージ | 通知メールの本文に記入するメッセージを指定します。メッセージでは、プレーンテキスト、HTML、画像を使用できます。 | はい |
Notification.EmailSubject | 件名 | 通知メールの件名に挿入するテキストを指定します。 | はい |
Notification.Enabled.Description | 使用可能状況 | この通知オブジェクトが通知を送信できるようにするかどうかを指定します。 | いいえ |
Notification.Event | イベント | 通知オブジェクトに対して監視する 1 つまたは複数のプロパティーを定義できます。それぞれのイベントは、オブジェクトプロパティー、アクション、およびオプションで値によって構成されます。ここに示すプロパティーを持つオブジェクトのタイプは、通知プロパティーノートブックの一般タブの イベントタイププロパティーで設定されます。 | はい |
Notification.EventType | イベントタイプ | 通知するために監視するオブジェクトのタイプを指定します。各通知オブジェクトに対して、1 つのタイプのイベントタイプのみを使用できます。 | はい |
Notification.ID | 通知名 | 通知オブジェクトの名前を指定します。 | いいえ |
Notification.JsonCondition | 条件 | 通知オブジェクトに対して 1 つまたは複数の条件を定義できます。条件は、指定したイベントに対して生成される通知を制限します。 | いいえ |
Notification.SecureConnection | セキュア接続 | 通知メールを送信する際に、メールサーバーとの接続に SSL と TLS のどちらのセキュリティーを使用するかを指定します。この機能を有効にするには、SMTP サーバーで SSL または TLS 接続がサポートされている必要があります。 | はい |
Notification.SendLog | ログの添付 | 特定の入力装置、ジョブ、またはプリンターのイベントが発生したときに、入力装置、ジョブ、またはプリンターのログを通知メールに添付し、メールの受信者に詳細情報を提供するかどうかを指定します。 | はい |
Notification.Threshold | 通知の制限 | 一定期間に何通の通知を送信できるようにするかを指定できます。例えば、2時間に 10 通のメッセージを送信できるように指定した場合、最初の通知が送られたあとにタイマーが開始されます。次の 30 分以内に 9 通の通知が送信された場合は、タイマーが制限の 2 時間に達するまで、新しい通知は送信されません。 | はい |
Notification.To | 宛先アドレス | 通知の送信先となる 1 つまたは複数のメールアドレス。この値は、E メールのTo:フィールドで使用されます。 | はい |
Notification.Type | 通知方法 | 通知方法を指定します。 | はい |
WorkflowSystem.EmailFrom | 送信者メールアドレス | すべての通知メールのFrom:フィールドで使用されるメールアドレス。 | はい |