ジョブ実行依頼を準備する
さまざまな手段(LPDプロトコル、FTP、SCP、ファイルのコピー、メインページの[ジョブの実行依頼]ポートレットなど)を使用して、ジョブをRICOH ProcessDirectorに実行依頼できます。使用する実行依頼の方法に関係なく、いくつかの準備が必要です。AFPサポート機能がインストールされている場合は、Download for z/OSまたはAFP
Download Plusを使用して、ジョブを実行依頼できます。
Web Services Enablement機能をインストールする場合は、SOAPまたはREST Webサービス接続を使用して、他のアプリケーションからファイルを取得し、ジョブとして処理できます。
ジョブ実行依頼とは、入力装置がモニターするディレクトリーに入力ファイルを配置する方法です。入力装置はジョブを作成し、そのジョブにワークフローを割り当て、ワークフローを開始します。