Preference Management のデータベースプロパティー名

メッセージは、Preference Managementプロパティーを示している場合があります。

[編集可能]列:

  • Yes は、ユーザーインターフェースで値を変更できることを示します。保存される値は、読み取り/書き込みができます。
  • No は、ユーザーインターフェースで値を変更できないことを示します。保存される値は、読み取りのみができます。
  • 文書プロパティーの値は、ワークフローのステップでのみ設定および変更されます。

Preference Managementプロパティー

データベース名 ノートブックタブ: フィールド名 説明 編集可能
CsvTabMapping.FileType プロパティーマッピングオブジェクト:一般:ファイルタイプ このプロパティーマッピングオブジェクトを使用して、ApplyPreferencesステップテンプレートに基づくステップによって処理されるプリファレンスファイルのファイルタイプを指定します。 はい
CsvTabMapping.PropertyMapping プロパティーマッピングオブジェクト:プロパティーマッピング システムで、プリファレンスファイル内の見出しを文書プロパティーにマップできます。 いいえ
Doc.Pref.Member ユーザーインターフェース名:メンバー(プロパティーノートブックのフィールドとして表示されない) プロパティーマッピングオブジェクトとともに使用して、ジョブ内の文書を識別できます。用意されているプロパティーマッピングオブジェクトDelimitedSamplePreferencesSampleワークフローでこのプロパティーが使用されます。 ワークフローによる
Doc.Pref.Output ユーザーインターフェース名:出力タイプ(プロパティーノートブックのフィールドとして表示されない) プロパティーマッピングオブジェクトとともに使用して 、文書の出力タイプ (E メール、印刷、抑制など) を示すことができます。用意されているプロパティーマッピングオブジェクトDelimitedSamplePreferencesSampleワークフローでこのプロパティーが使用されます。 ワークフローによる
Job.Pref.ExternalFile ジョブ:文書:プリファレンスファイル ApplyPreferencesステップが、ジョブ内の各文書の文書プロパティーファイル (DPF) で、プロパティー値の追加または変更に使用するプリファレンスファイルの完全パスまたはシンボル名を指定します。このステップは、プロパティーマッピングオブジェクトを使用して、プリファレンスファイルの内容を解釈します。 はい
Job.Pref.PropMapping ジョブ:文書:プロパティーマッピング ApplyPreferencesステップが、 プリファレンスファイルプロパティーで指定されているプリファレンスファイルの解釈に使用するプロパティーマッピングオブジェクトを指定します。 はい
PropertyMapping.Description プロパティーマッピングオブジェクト:一般:プロパティーマッピングの説明 説明には、ファイルから、ジョブプロパティーまたは文書プロパティーに適用する値に関する情報を含めることができます。 はい
PropertyMapping.ID プロパティーマッピングオブジェクト:一般:プロパティーマッピング名 プロパティーマッピングオブジェクトの名前を指定します。 いいえ
PropertyMapping.LastModified プロパティーマッピングオブジェクト:最終変更日時 プロパティーマッピングが最後に変更された日時。RICOH ProcessDirectorは、プロパティーのマッピングが変更されるたびに値を更新します。 はい