外部ステップ用にワークフローをセットアップする
外部プログラムを呼び出すためのステップテンプレートを作成し、その外部プログラムがインストールされているサーバーで実行するようにステップテンプレートを調整した後で、そのステップテンプレートに基づいたステップをワークフローに追加します。次にワークフローを入力装置に割り当てるか、または別のメソッドを使用してワークフローを特定のジョブに割り当てます。
- ワークフロータブをクリックします。
- 既存のワークフローのコピーを使用できるか、または新しいワークフローが必要かを判別します。次のいずれかを行ってください。
- いずれかのワークフローを右クリックして、コピーを選択します。ワークフローのコピーに名前を付け、必要なその他の値を入力または編集して、 続行をクリックします。
- 追加をクリックし、新しいワークフローの名前と説明を指定します。
- 外部ステップを追加するには、次の手順に従います。
- ワークフローエディターで、ウィンドウの右上隅にあるステップテンプレートをクリックします。
- 外部ステップをクリックして、ワークフローエディターにドラッグします。必要な場所にそのステップを配置します。
- ステップの名前を変更する場合は、ステップを右クリックします。プロパティーを選択し、 一般をクリックします。 ステップ名プロパティーに、新しいステップの名前を入力し、 OKをクリックします。
- 必要に応じて処理動作のプロパティーを編集します。
- ステップを他のステップに接続します。外部ステップは条件付きの処理を使用して、ジョブを複数のステップから受け取り、複数のステップに送ることができます。条件を伴う規則をコネクターに設定し、AssignJobValuesステップテンプレートに基づいたステップを追加することでワークフローのさまざまな分岐に対してジョブプロパティーを設定できます。
- 必要に応じて、ワークフローの他のステップを追加または更新します。ワークフローには、外部プログラムを呼び出す複数のステップを入れることができます。
- ワークフローを保存し、使用可能にします。
- 外部プログラムをテストします。