RICOH Visual Workbenchをインストールする
RICOH Visual Workbenchをインストールすると、実動AFPファイルの代わりをするサンプルAFPファイルの拡張機能を表示および定義できます。
RICOH ProcessDirectorは、処理中の印刷ジョブにこれらの機能拡張を適用します。
RICOH Visual Workbenchは、Java 1.8以降が動作するシステムと以下のオペレーティングシステムにインストールできます。
- Windows 10 ProまたはEnterprise 64-bit
- Windows 11 Pro
- Windows Server 2016 64 ビット
- Windows Server 2019 64 ビット
- Windows Server 2022 64 ビット
- x86_64向けCentOS Linux 7.7から最新の7.Xまで
- Red Hat 7.6から最新の7.Xまで
- Red Hat 8.1から最新の8.Xまで
- x86_64のService Pack 4以降を搭載したSUSE Linux Enterprise Server(SLES)12.0
- x86_64のService Pack 1以降を搭載したSUSE Linux Enterprise Server(SLES)15.0
RICOH Visual Workbenchをインストールするには 、以下の操作を行います。
- RICOH ProcessDirector にログインします。
- を開きます。
- RICOH Visual Workbenchをクリックして、VisualWorkbench.zipファイルをダウンロードします。
- システム上でZIPファイルを検索し、RICOH Visual Workbenchをインストールする場所に解凍します。指定した場所に、一連のフォルダーとファイルが保存されます。インストールは完了です。
- RICOH Visual Workbenchを起動するには、以下の操作を行います。