ページ数

バッチ処理方法がPagesの場合、ホットフォルダーまたは SFTP 入力装置は(入力装置がに受信したファイルのページ数に基づいて)PDF ファイルをグループとして実行依頼します。この方式は、PDF ファイルに対してのみ有効です。

ホットフォルダーまたはSFTP入力装置は、PDFファイルが到着するとそれを確認し、含まれているページ数を判断します。ホットフォルダーまたはSFTP入力装置は、現在そこに含まれているPDFページ数の合計を維持します。そのPDFページ数の合計がバッチ対象のページ数プロパティーに設定された値以上になると、ホットフォルダーまたはSFTP入力装置はそれらのファイルのグループを実行依頼します。

    注意:
  • RICOH ProcessDirector for Windowsはファイルの最終修正日時の順序で子ジョブを処理します。Windows の 更新日の値は、 実行依頼時刻ジョブプロパティーの値として表示されます。ファイルが入力装置に配置されたときには更新日の値は変更されないため、2010年に作成され2011年に実行依頼されたファイルの 実行依頼時刻は2010と表示されます。

ページ数の合計が[バッチ対象のページ数]プロパティーに設定された値を超えた場合、その超過した PDF ファイルは、 [バッチ対象のページ数を超える]プロパティーが [はい]に設定されている場合にのみグループに含まれます。 バッチ対象のページ数を超えるプロパティーが いいえの場合、このPDFはホットフォルダーまたはSTFP入力装置に残り、次のバッチの最初のページになります。

単一のファイルのページ数が[バッチ対象のページ数]プロパティーより大きく、 [バッチ対象のページ数を超える]プロパティーが [はい]の場合、そのファイルは、既に待機していた他の PDF ファイルも含まれたバッチとして、またはそのファイル 1 つだけが含まれたバッチとして、印刷のために実行依頼されます。しかし、 [バッチ対象のページ数を超える]プロパティーが [いいえ]の場合は、そのファイルは実行依頼されません。ホットフォルダーまたはSFTP入力装置の処理は停止します。その入力ファイルを削除するか、 バッチ対象のページ数プロパティーをそのファイルのページ数以上に増やすか、 バッチ対象のページ数を超えるプロパティーを はいに変更すると、そのファイルを実行依頼できるようになります。

    注意:
  • ページ数バッチ方式では、暗号化またはパスワード保護された PDF ファイルをサポートしていません。暗号化またはパスワード保護された PDFファイルを ページ数バッチ方式を使用するホットフォルダーまたはSFTP入力装置に送信すると、ファイルを開いてページ数をカウントできないため、RICOH ProcessDirectorからエラーメッセージが表示されます。

[ページ数]バッチ方式を使用する場合、次のように入力装置プロパティーを設定します。

  • ワークフロー:ParentNoPrint
  • 子ワークフロー:ジョブの印刷ファイルに適したワークフローです。
  • 実行依頼ステップ:SubmitInputFiles
  • .zipファイルの作成:このプロパティーが はいの場合、 データパターンプロパティーに設定された値と一致するすべての入力ファイルが含まれるZIPファイルが生成され、1つのジョブとして実行依頼されます。この値が [いいえ]の場合、すべての入力ファイルが子ジョブとして実行依頼されます。
  • バッチ対象のページ数:このページ数になるまで待機して、ホットフォルダーまたはSFTP入力装置はそれらを単一のグループとして実行依頼します。
  • バッチ対象のページ数を超える:このプロパティーが はいの場合、あるPDFファイルに含まれるページ数によってホットフォルダーまたはSFTP入力装置内の合計ページ数が バッチ対象のページ数プロパティーの値を超えると、そのPDFファイルは他のファイルとともに実行依頼されます。このプロパティーが いいえの場合、このファイルは次のバッチの最初のページとしてホットフォルダーまたはSFTP入力装置に保持されます。
  • データパターン: PDF ファイル名と一致するパターンで、.*pdf$.*PDF$ などです。