ジョブをRICOH TotalFlow Print Serverに送信するようにAFPプリンターを定義する
RICOH TotalFlow Print Serverを使用するAFPプリンターを定義します 。
- プリンターを作成する権限を持つユーザーとして RICOH ProcessDirector にログインします。
- AFP Support機能がインストールされていることを確認します。
- 管理タブをクリックします。
- 左のペインで をクリックします。
- をクリックします。
- 一般タブで、すべての必須フィールドに値を入力します。
- プリンターにセットされたメディアをこのプリンターのスケジューリングプロパティーとして使用するには、Ricoh TotalFlowプリンター用メディアを構成するの手順に進みます。
- このプリンターに他のプロパティーを使用してジョブをスケジュールするには、スケジューリングタブをクリックし、使用するプロパティーの値を設定します。値を空のままにした場合、対応するジョブスケジューリングプロパティーで設定された値のいずれかに一致します。
- すべてのタブの任意のフィールドに値を入力します。
- 注意:
- 非アクティブタイマープロパティーのデフォルト値は 300 秒であるため、RICOH ProcessDirector は、非アクティブになってからおよそ 5 分後にプリンターとの接続を解除します。現在プリンターが印刷中ではない場合でも、RICOH ProcessDirector とプリンターとの間の接続を維持するには、この値を 9999 に変更します。
- プリンター接続の共有プロパティーが はいの場合、RICOH ProcessDirector のプリンタードライバーコンポーネントは、非アクティブ期間の経過後にプリンターの制御を解除するので、ホットフォルダーなどの別の入力ソースからのジョブを同じ物理プリンターで受信できます。 IPDS 印刷装置接続タイマープロパティーは、制御を解除するまでの待機時間を設定します。 IPDS 印刷装置接続タイマープロパティーの値は、 非アクティブタイマープロパティーの値より小さくなければなりません。 IPDS プリンター接続タイマープロパティーが 非アクティブタイマープロパティーより大きい場合、RICOH ProcessDirector は、プリンターを共有する前に接続を除去します。
- デフォルトでは、プリンタードライバーは、RICOH ProcessDirector サーバーのインストール時に選択した言語で状況情報を報告します。このプリンターからのメッセージを別の言語で受け取るには、プリンター言語プロパティーを適切に設定します。
- デフォルトでは、フォント欠落プロパティーは 印刷の継続に設定されています。プリンター操作画面で IPDS 解像度が 自動に設定されている場合は、このデフォルトを変更しないでください。
- OKをクリックします。