CreateJobFromFiles
このステップテンプレートを基にしたステップでは、1 つ以上のソース (入力) ファイルから子ジョブが作成されます。1 つ以上のソースファイルを指定した場合、それらのファイルは自動的に連結されます。このステップは、単一ファイルで動作する新しいジョブを作成するときに使用できます。例えば、メインの印刷ファイルに付随するジョブによって生成される
1 つ以上のテキストまたは PostScript ファイルがある場合、このステップテンプレートを基にしたステップを使用して、これらのファイルを印刷する別のジョブを作成できます。
ジョブプロパティーデフォルト
- 子ワークフロー:
- 宛先ファイルの使用:
- 宛先ファイルのタイプ:
- 子ジョブの名前:
- 最初のソースファイル:
- 2 番目のソースファイル:
- 3 番目のソースファイル:
- 4 番目のソースファイル:
- 5 番目のソースファイル:
- 6 番目のソースファイル:
- 7 番目のソースファイル:
- 8 番目のソースファイル:
使用上の注意
- 1 つ以上のソースファイルを使用する場合、連結時にそれらのファイルの内容に互換性がある必要があります。
- 子ジョブの指定変更ファイルを使用する場合は、そのファイルに設定されている指定変更が、CreateJobFromFiles によって作成された指定変更に追加されます。後でプロパティーが優先されるので、指定変更ファイルのワークフロー値によって、ここで割り当てられたワークフローは指定変更されます。
- ソースファイルの名前とパスを指定するときは、RICOH ProcessDirectorシンボルを使用できます。
- ソースファイル名は、フルパスまたは相対パスで指定できます。相対パスを使用した場合、ジョブのスプールフォルダーについて解決されます。例えば、ジョブ番号が
10001025
で、スプールフォルダーが/aiw/aiw1/spool/default/10001025
で、最初のソースファイルが3600R.ps
の場合、パスは /aiw/aiw1/spool/default/10001025/10001025.3600R.ps になります。