BuildExternalDocPropsFile
このステップテンプレートに基づくステップでは、文書プロパティーファイルから文書データを抽出して、外部プログラムに送信する必要のある文書データと見出しを含むファイルを作成できます。作成したファイルは、外部文書プロパティーファイルと呼ばれます。
ジョブプロパティーデフォルト
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外部文書プロパティーファイル:${getFileName(data,csv,write)}
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ファイルタイプ:CSV
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列見出し:
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選択された文書プロパティー:文書番号
使用上の注意
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このステップには入力として文書プロパティーファイルが必要です。文書プロパティーファイルを作成するには、ワークフロー内で IdentifyPDFDocuments または IdentifyDocuments (RICOH ProcessDirectorの場合のみ) ステップテンプレートに基づくステップを、BuildExternalDocPropsFile ステップテンプレートに基づくステップの前に実行している必要があります。
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出力ファイルは、外部文書プロパティーファイルプロパティーで指定された場所に作成されます。
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ファイルタイププロパティーは、外部文書プロパティーファイルがタブ区切りかコンマ区切り (CSV) かを決定します。