バッチジョブ用のファイル ホットフォルダー入力装置は、各ファイルを別々の印刷ジョブとして実行依頼することも、ファイルをまとめてグループ化してバッチジョブという大きなジョブを作成することもできます。最も単純なバッチジョブには、印刷ファイルのみが含まれます。より複雑なバッチジョブには、印刷ファイルの場所を示すファイルと、ジョブプロパティーを設定するファイルが含まれます。 In this section: 指定変更ファイルワークフローを作成するとき、多くのジョブプロパティーにデフォルト値を設定できます。しかし、そのようなデフォルト値がすべてのジョブに適しているわけではありません。印刷ジョブとともに異なる値を送信する場合、指定変更ファイルを使用できます。 JDFジョブチケットJDFジョブチケットを使用してジョブを実行依頼すると、ホットフォルダー入力装置がそのジョブチケットを読み取り、その内容を使用してが印刷ファイルを見つけてジョブのプロパティーを設定します。ジョブは、全ての印刷ファイルが見つかった後で作成されます。 リストファイルリストファイルを使用すると、JDFジョブチケットを使用して、または使用しないで、複数のファイルを処理したり、ファイルとともに指定変更ファイルを処理したりできます。 上位層のトピック: ホットフォルダー入力装置