線形ワークフロー内のステップの推定時間のシナリオ

このシナリオでは、線形ワークフローに9つのステップがあります。ジョブがワークフローに入った時間からPrintJobsステップが完了するまで、ジョブがスケジュールどおりか、スケジュールから遅れているかを追跡する必要があります。最初の2つのステップでジョブがすぐに処理されます。4つのステップそれぞれで5分かけてジョブが処理されます。1つのステップで10分かけてジョブが処理されます。これらの7個のステップの推定時間を設定します。 PrintJobsステップの後にある2つのステップの推定時間は設定しないでください。
線形PDFワークフロー
  • SetJobPropsFromTextFile:1秒
  • DetectInputDataStream:1秒
  • CountPages:5分
  • RunExternalProgram(会計部門のプログラムを実行します):5分
  • PrintSetup(オペレーターが要求された用紙がトレイに入っていることを確認できるようにします):5分
  • CreatePageRanges:5分
  • PrintJobs:10分
  • RetainCompletedJobs:推定時間はありません。
  • RemoveJobs:推定時間はありません。

このワークフローでは、パーセント完了、追跡状況(スケジュールどおりまたは スケジュール遅れ)および予想完了時間を表示できます。

ジョブがPrintSetupステップを完了したときには、3つの5分のステップが実行され、合計30分なのでジョブは50%完了しています。推定時間が指定された残りの2つのステップに基づいて、RICOH ProcessDirectorは、 予想完了時間プロパティーを、ジョブが PrintSetupステップを完了した時間から15分後に設定します。

ジョブがCountPagesステップを5分以内および SetJobPropsFromTextFileステップ開始後2秒以内に完了した場合、ジョブの 追跡状況スケジュールどおりになります。ジョブが RunExternalProgramステップを10分以内および SetJobPropsFromTextFileステップ開始後2秒以内に完了した場合、ジョブの 追跡状況は引き続き スケジュールどおりになります。

ジョブがPrintSetupステップを15分以内および SetJobPropsFromTextFileステップ開始後2秒以内に完了しない場合、RICOH ProcessDirectorは、ジョブの 追跡状況スケジュール遅れに設定します。ジョブの 追跡状況スケジュール遅れの場合、RICOH ProcessDirectorによって、ジョブテーブルのそのジョブの 締め切りポートレットおよび スケジュールリスク列に黄色のドットが追加されます。