履歴記録通知を定義する
通知を使用して、ジョブヒストリーの一部として保存される記録を作成できます。履歴記録通知を定義し、ワークフローで処理されるジョブに応じて、ジョブの状態の変化のタイムスタンプをキャプチャーできます。
- 管理タブをクリックします。
- 左のペインで をクリックします。
- をクリックします。
- [一般]タブで、通知の名前を入力します。
- イベントタブで、次の操作を実行します。
- 監視するプロパティー、アクションおよび値を選択します。履歴記録通知がモニターできるのは、現行ジョブの状態プロパティーのみです。
- 追加イベントを定義するには、任意のイベントの右側のプラス記号 (+) をクリックします。イベントは、どれか 1 つが発生しても履歴記録が書き込まれるように、OR で結合されます。
- イベントを削除するには、削除するイベントの右側のマイナス記号 (-) をクリックします。
- 監視するプロパティー、アクションおよび値を選択します。
- 条件タブで、次の操作を実行します。
- 履歴記録が記録される前に満たす必要があるプロパティーおよび値を選択します。
- 追加条件を定義するには、任意の条件の右側のプラス記号 (+) をクリックします。任意、 すべて、または カスタムを選択して、条件の組み合わせ方法を指定します。
- 条件を削除するには、削除する条件の右側のマイナス記号 (-) をクリックします。
- OKをクリックします。