カスタムプロパティーを作成/アクティベートする
既存のジョブプロパティーまたは文書プロパティーが特定のニーズを満たさない場合、仕様に合わせたカスタムプロパティーを定義することができます。これらのプロパティーをアクティベートすると、他のジョブプロパティーまたは文書プロパティーと同様に使用することができます。
重要: docCustomDefinitions.xmlファイルで定義されている文書プロパティーは再作成しないことをお勧めします。
- 管理タブをクリックします。
- 左のペインで、 をクリックします。
- 追加をクリックします。
- 文書プロパティーまたは ジョブプロパティーを選択します。
- すべての値を設定して、カスタムプロパティーを設定します。カスタムプロパティーの値については、フィールド横の?ボタンをクリックしてください。
- ダイアログ上部のスイッチをクリックして、カスタムプロパティーをアクティベートします。
- OKをクリックして、変更を保存し、ダイアログを閉じます。
- テスト環境でさまざまなシナリオを使用してプロパティーをテストします。新しいプロパティーを、意図した使用を行う箇所で試し、意図した通りに機能するか確認することをお勧めします。カスタムプロパティーを非アクティブにして、設定を変更することはできますが、プロパティーの既存の使用に影響が出ます。カスタムプロパティーが非アクティブになると、カスタムプロパティーが追加されたオブジェクトへの接続はすべて失われます。カスタムプロパティーは、以前に接続されていたオブジェクトから削除されます。カスタムプロパティーに基づくコマンドや処理が、正しく機能しない可能性があります。例えば、プロパティーを使用するコネクターの規則は正しく評価されません。変更後、カスタムプロパティを再度アクティベートします。カスタムプロパティーを削除したオブジェクトに追加する必要があります。