ConvertLineDataJobIntoAFP
このステップテンプレートを基にしたステップは、RICOH ProcessDirector の line2afp データストリーム変換コンポーネントを外部プログラムとして呼び出すことによって、行データジョブを Advanced Function Presentation (AFP)
フォーマットに変換します。このステップは、変換プロセスを制御するさまざまなジョブプロパティーも設定します。
ジョブプロパティーデフォルト
- AFP リソースパス:
- 紙送り制御あり: あり
- 紙送り制御タイプ: Z
- CHARS:
- コードページグローバル ID:
- 両面: 設定なし
- 拡張オプション:
- 外部コマンド: line2afp parmdd=${getControlFileName()}
- 外部制御ファイルテンプレート:
/aiw/aiw1/control_files/external_programs/prepare_line2afp.cfg
(Linux) またはC:\aiw\aiw1\control_files\external_programs\prepare_line2afp.cfg
(Windows) - 外部プログラム言語: 設定なし
- 外部プログラムコードページ: 設定なし
- 書式定義: F1A10111
- イメージ出力フォーマット : IOCA
- 入力データストリーム: 不明
- 行データファイルフォーマット: STREAM
- Map Coded Font Format 2 方式: CF
- ページ定義:
- 処理モード:
- リソースタイプ: Inline, Formdef
- テーブル参照文字: なし
- 有効な戻りコード: 0
使用上の注意
- 以下のキーワードが、印刷ジョブとともに実行依頼されるパラメーターファイルで使用される場合、そのキーワードの値を ASCII テキストで指定する必要があります。
- COMSETUP
- CHARS
- FIELD
- FORMDEF
- INDEX
- PAGEDEF
- TRIGGER
- USERMASK
- デフォルトでは、このステップテンプレートを基にしたステップからのメッセージは、RICOH ProcessDirector 基本製品がインストールされたときの言語で表示されます。メッセージの言語を変更するには、ステップの 外部プログラム言語プロパティーの値を設定してください。