入力および出力変換を使用するワークフローを作成する

Advanced Transform機能の入力および出力変換を1つまたは複数インストールすると、それらの変換を使用するワークフローを作成できます。
入力および出力変換を使用するワークフローを作成するには、次の手順に従います。
  1. ワークフロータブをクリックします。
  2. サポートする各変換のワークフローを作成します。
    1. ワークフロータブで、モデルとして使用するワークフローを右クリックして、 コピーを選択します。
    2. ワークフローのコピーに名前を付け、必要なその他の値を入力または編集して、続行をクリックします。
    3. TransformWithAdvancedFeatureステップテンプレートを基にしたステップをワークフローに追加します。
    4. ステップを右クリックして、プロパティーを選択します。
    5. 変換をクリックし、 変換入力ストリームおよび 変換出力ストリームのプロパティーを適切に更新します。
      ワークフローがさまざまなデータストリームのジョブを処理する場合は、変換入力ストリーム現在のストリームを使用に設定します。この設定は、オブジェクトコンテナーにイメージまたはPDFファイルを含むAFP印刷ジョブなど、複数のデータタイプを含むジョブにも適しています。
    6. ワークフローのその他のステップについても、必要に応じてプロパティーの値を更新します。
    7. 保存と有効化/無効化スイッチ()をオンの位置に変更し、ワークフローを保存して有効にします。