RICOH ProcessDirector 1 次コンピューターに機能をインストールする
RICOH ProcessDirector の基本製品が既にインストールされているサーバーに文書処理機能をインストールします。
In this section:
- Feature Manager を使用して文書処理機能をインストールするRICOH ProcessDirector Feature Manager を使用して文書処理機能をインストールするには、次の手順に従います。
- カスタム文書プロパティーを定義するカスタム文書プロパティーを使用して、ジョブ内の各文書からデータを抽出できます。まず、RICOH ProcessDirector でカスタム文書プロパティーを定義し、次に文書内のデータを文書プロパティーにマッピングします。ジョブがワークフローを進むとき、 IdentifyPDFDocumentsステップ (PDF ファイル) または IdentifyDocumentsステップ (AFP ファイル) によってデータが抽出されます。
- 複数の言語でのカスタム文書プロパティーに名前をつけるユーザーインターフェース名と、カスタム文書プロパティーの説明情報を複数の言語で定義する場合、言語ごとに
docCustomDefinitions.properties
ファイルの言語固有のバージョンを編集してください。カスタム文書プロパティーを更新すると、RICOH ProcessDirector にカスタム文書プロパティーのユーザーインターフェース名と説明情報が各言語で表示されます。 - カスタム文書プロパティーを更新する新しいカスタム文書プロパティーを定義したり、複数の言語でカスタム文書プロパティーに名前を付ける場合は必ず、カスタム文書プロパティーを更新し、変更内容をRICOH ProcessDirectorが使用できるようにしてください。
上位層のトピック: 機能をインストールする