監査およびメッセージファイルの除去
印刷ジョブがRICOH ProcessDirectorシステムから離れると、ジョブに関するデータを記録するための監査ファイルが作成されます。また、すべてのメッセージログは3日ごとにファイルにエクスポートされます。これらのファイルは便利ですが、システム上の領域も使用します。定期的に削除されない場合、システムのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
RICOH ProcessDirectorをインストールすると、これらのファイルを削除するスクリプトがインストールされます。デフォルトでは、このスクリプトは毎日深夜12時に実行され、28日を超えるジョブ監査ファイルとメッセージログファイルを削除します。